1397860 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

かぎろひ

かぎろひ

小学校(2005年度)

自分が担当したものをちょこちょこと…簡単に(2005年度秋~冬)
同じ小学校のプログラムではありません。複数の小学校です。

………☆ 1年生

(小学校1)
人形(詩)「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく1
語り   「おおかみと七ひきのこやぎ」 同名絵本 福音館
手遊び  「パイナップル」
語り   「三枚のお札」 おはなしのろうそく5
絵本   「まめうしあいうえお」
手遊び  「そばだんご」
絵本   「あたしもびょうきになりたいな!」偕成社
パネル  「いもにんじん」

さすがにどちらの語りも集中して聞く。
「いもにんじん」はかぞえ歌のようなもの。
いも にんじん さんしょ… と黒板にはって、みんなにも言ってもらうのだが、ちょっと難しかったか?こちらのリードが弱かったかな?
手遊びも楽しんでしてくれた。


(小学校2) 
人形(詩) 「くまさんのおでかけ」おはなしのろうそく1
語り    「おおかみと七ひきのこやぎ」 同名絵本 福音館
人形(詩) 「おにのこもりうた」 てんとうむし 
語り    「なら梨とり」おはなしのろうそく
手遊び   「十べえさんと八べえさん」
語り    「屋根がチーズでできた家」 子どもに語る北欧の昔話
ペープサート「へんなひとかぞえうた」
ペープサート「お月さま」わらべうた

(小学校3)
人形(詩) 「くまさんのおでかけ」おはなしのろうそく1
語り    「おおかみと七ひきのこやぎ」 同名絵本 福音館
手遊び   「グーパー」 
語り    「三枚のお札」子どもに語る日本の昔話3 こぐま社
手遊び   「そばだんご」
語り    「むかでのつかい」 日本の昔話 福音館
絵本    「ぜったいたべないからね」 フレーベル館


………☆ 2年生
(小学校1)
人形(詩)「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく1
語り   「まめたろう」 おはなしのろうそく19
手遊び  「2羽の小鳥」
詩    「きのうえで」
語り   「いばらひめ」 こどもに語るグリムの昔話1 こぐま社
絵本   「ひゃくえんだま」 すずき出版
パネル  「キャベツくん」文研出版

「まめたろう」は心臓に火、小川、きつねをいれるところや、まめたろうの元気のよさが気に入ったようだ。
「いばらひめ」は「王子がキスをするだけで深い眠りからさめるのが好きなところです」と書いた子がいて、ほお~と思った(笑)
ほんとは、「王子のキス」は関係なく100年たったから目覚めただけなんだけどね。(昔話における時間の一致)
「二羽の小鳥」はやはりうけるな~(マジック?とまたいわれた)
詩「きのうえで」はサルの人形を使っていたのだけど、大うけだった。
「絵本「ひゃくえんだま」も大人気。
「キャベツくん」は悪ノリしすぎぐらいな盛り上がりだった。


(小学校2)
人形(詩)「くまさんのおでかけ」おはなしのろうそく1
語り   「北風に会いにいった少年」 おはなしのろうそく3
手遊び  「お皿にお箸に」
語り   「舌きりすずめ」 子どもに語る日本の昔話1 こぐま社
手遊び  「二羽の小鳥」
絵本   「くまのコールテンくん」 偕成社
ペープサート 「ふたりのあさごはん」 おはなしのろうそく16


(小学校3)new
人形(詩)「くまさんのおでかけ」おはなしのろうそく1
語り   「北風に会いにいった少年」 おはなしのろうそく3
手遊び  「なっとうなっとう」
語り   「マメ子と魔物」 子どもに聞かせる世界の民話 実業之日本社
ペープサート 「ふたりのあさごはん」 おはなしのろうそく16
語り   「ついでにペロリ」 おはなしのろうそく
詩(絵本)「どうぶつしりとり」「がっこう」 パイがいっぱい 文化出版局

………☆ 3年生

(小学校1)
人形(詩)「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく1
語り   「クルミわりのケイト」 おはなしのろうそく10
手遊び  「なっとうなっとう」
絵本   「びりのきもち」 童話館出版
手遊び  「二羽の小鳥」
語り   「金色とさかのおんどり」 おはなしのろうそく3
絵本   「光の旅 かげの旅」 評論社
絵カード 「これなあに」 

とにかく楽しい時間が過ごせた。
手遊びも楽しくしてくれたし、「二羽の小鳥」は手品のようでうける。
はじめ、鳥が消えたと思った子もけっこういた。
なかなか楽しいものです。(おすすめ)

「光の旅 かげの旅」 評論社
子ども達の感想にも書いてあったが、この絵本はおもしろいようだ。
1回読んで、その後さかさまにして読む絵本なのだが、途中でこれに気がつく子がいるかどうかでだいぶノリが違う。
今回は途中で気がついてくれて、男の子たちのノリが断然違った。おもしれ~!みたいな(笑)この本がほしいと言った子もいた。

語りの感想はどちらもおおもしろいうようだが、案外おんどりが人気。
この話1本では幼稚園から低学年だと思うのだが、ケイトと組み合わせると雰囲気もかわりちょうどいいようだ。


(小学校2) 
人形(詩)「きのうえで」 のはらうた1
語り   「クルミわりのケイト」 おはなしのろうそく10
手遊び  「十べえさんと八べえさん」
語り   「風の神と子ども」 おはなしのろうそく
手遊び  「二羽の小鳥」
語り   「豆の上に寝たお姫さま」 子どもに語るアンデルセンのお話 こぐま社
ペープサート「ワニの反対にわ」
絵本   「ふくちゃんのすてきぱんつ」アリス館
手遊び  「二羽の小鳥」



………☆ 4年生

(小学校1)
人形(詩)「くまさんのおでかけ」
語り   「小石投げの名人タオ・カム」 こどもに語るアジアの昔話2 こぐま社
手遊び  「なっとうなっとう」
語り   「きつねと男の子」 おはなしのろうそく11
絵本   「ダダダダだちょ~!」新風社
語り   「三枚のお札」 
絵本   「さんざんまたせてごめんなさい」童心社


「くまさんのおでかけ」は4年生でもたのしい。(男の子もおっけー)
タオ・カムはよく聞いた。タオ・カムは10歳なので年齢的に同じだというのもあるのだろう。
石をとばすまねをする子もちらりと目のはしに見えたし、土のつぶを飲み込みとこもちゃんとわかったようだった。
三枚もやはりよく聞く。ピンチのところは特にひきつけられていた。


(小学校2) 
人形(詩) 「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく
語り    「ラプンツェル」 おはなしのろうそく
手遊び   「うさぎとかめ」
語り    「石になった狩人」 子どもに語るモンゴルの昔話
語り    「あくびがでるほどおもしろいお話」 おはなしのろうそく
絵本    「とりになったきょうりゅうのはなし」福音館
絵本    「ゆうかんなアイリーン」 セーラー出版


(小学校3)new
手遊び  「なっとうなっとう」
語り   「小石投げの名人タオ・カム」 こどもに語るアジアの昔話2 こぐま社
手遊び  「棒が一本」
語り   「空飛ぶ木馬」 子どもに聞かせる世界の民話 実業之日本社
絵本   「まねしんぼう」 岩崎書店
絵本   「とりになったきょうりゅうのはなし」 月刊かがくのとも1月号2005 福音館書店


………☆ 5年生 

(小学校1) new
手遊び「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく1
語り 「小石投げの名人タオ・カム」 子どもに語るアジアの昔話2 こぐま社
手遊び「石とこんにゃく」
語り 「かちょう番の娘」 子どもに語るグリムの昔話 こぐま社
絵本 「とりになったきょうりゅうのはなし」 月刊かがくのとも1月号2005 福音館書店
語り 「ちいちゃいちいちゃい」 イギリスとアイルランドの昔話 福音館

実は「がちょう番の娘」は、先生が不気味がって抵抗があったような発言が…
切られた馬の首を門の上にうちつけて、その首がしゃべるからねえ。
でも描写として血が流れたりはないのだけどね。



・一応、他の方のした話の組み合わせ例を。

語り「鉄のハンス」 子どもに語るグリムの昔話5 こぐま社
語り「ながいなのむすこ」 にほんご 福音館

語り「十二人兄弟」 子どもに語るグリムの昔話1 こぐま社
語り「とまらないくしゃみ」 子どもに聞かせる世界の民話 実業之日本社

語り「熊の皮を着た男」 子どもに語るグリムの昔話 こぐま社
語り「十二支のはなし」 かたれやまんば



………☆ 6年生 

(小学校1)
人形(詩) 「くまさんのおでかけ」 おはなしのろうそく
語り    「小石投げの名人タオ・カム」 子どもに語るアジアの昔話2 こぐま社
絵本    「どうぶつしりとり」 
      「がっこう」    パイがいっぱい  文化出版局
語り    「かちょう番の娘」 子どもに語るグリムの昔話1 こぐま社
ペープサート「ふたりのあさごはん」 おはなしのろうそく
絵本    「うえへまいります」 PHP

タオ・カムがおもしろかった。と感想をもらいました。葉っぱに模様をくりぬけるほどの名人芸がすごいと。こんなに名人になるとは思わなかったとかね。
がちょう番は、最後にばつをうけるのがおもしろかったと。
「パイがいっぱい」の詩は楽しんできいてました。
(なんか上の5年生のプログラムとほぼ同じになってしまったな)


(小学校2)new
詩(人形)「魔女の天気予報」 しかられた神さま
語り   「三本の金の髪の毛」 世界むかしばなし 東欧 ほるぷ 
語り   「みるなのくら」 日本の昔話1 福音館
語り   「白い家のおじいさん」 イギリス

 3学期の6年生は中学生に近い感じがした。
 1学期で話すことはほとんどないけれど、1学期と3学期じゃだいぶ違うなと感じた。
 「白い家のおじいさん」は怖がっていた。(怖い話をして!というリクエストで話したもの)






© Rakuten Group, Inc.